伊豆シャボテン公園(アフリカ館編) アフリカにはサボテンはいないかなり間が開いてしまいましたが、前記事(伊豆シャボテン公園へ行ってきました 珍しいサボテンが沢山(南アメリカ館編))に続き、今度は伊豆シャボテン公園の「アフリカ館」で生育されているサボテンや多肉植物の写真を掲載します。 ちなみに、アフリカにサボテンは自生していないのだそうで、アフリカ館内にある植物は大半が多肉植物。一見サボテンに似た多肉植物も生えているのですけれど、サボテンではなく別の科の植物なのだとか。 サボテンを見るほど面白くはなかったですが、良く見ると家にあるような多肉植物もあったりと、それなりに楽しめる場所でした。
アフリカ館
見ての通り、サボテンらしいサボテンはなく、大半が多肉植物です。
これはどうみてもサボテンに見えるのですが、「混迷閣」と呼ばれるトウダイグサ科の植物でサボテンではないのだとか。 普通に見ていたら確実にサボテンと間違えそうです。というか、何が違うのかが分からない・・
こちらは紅彩雲閣(ベニサイウンカク)という植物。 細かい葉っぱのようなものが沢山くっついており、ちょっと気持ち悪いかも。
キリン玉。
瑠璃塔(ルリトウ)。 葉の生え方などは、サボテンと同じっぽいです。
こちらはなじみ深い花月。 家にある金のなる木は、木と呼ぶにはまだまだ小さいのですが、それでも最初に比べると随分と大きくなりました。
多肉を知らない人だと、気持ちの悪い石が転がっているとも思われかねないリトープス。 これが好きだという人もいるようですが、私はリトープスの表面にあるウネウネとした模様が好きになれず、育てようとは思わない多肉植物の一つです。
家の玉つづり、増えまくって大繁殖中でとても可愛いのですが、この間の台風の後のカラっとした晴天で広範囲に焦がしてしまいました・・だいぶ涼しくなってきていたので油断していました。
玉鱗宝という札が近くにありますが、玉鱗宝ではありません。 これは熊童子という熊の手に似た葉を持つ多肉。
青サンゴと言われる多肉植物。 ここはそういう多肉が多いですね・・
君美麗というベンケイソウ科の多肉植物。
君美麗の隣には黒法師という多肉植物。
サボテンに見えますが、やはりこの多肉植物もサボテンではありません。
というわけで次に続きます。 更新が遅いですが、興味をお持ちの方はまた覗いてみてください。 関連記事
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