キンエボシに新しい子サボが出てきた虫がついているかもしれないと前に記事にしたキンエボシ、もしかしたら菌にやられているのかもしれないと思い、殺菌剤などを使ったりして色々対策をしていますが、いまだ様子は思わしくありません。 そんなキンエボシですが、子サボがあちこちに吹いてきました。 連れには、100円で買ったのに薬代やら手間やらかかるので、もう捨てて新しいの買ったらといわれますが、小さい子サボが可愛すぎて捨てる事はできません。 虫か病気かはっきりしないのですが、あちこちのとげが緑色に盛り上がってきていて新しい子サボが沢山出ようとしているので、多分元気なのだとは思います。
写真の白い箇所は少し陥没しています。 痛々しいのはここだけですが、これほどではなくともあちこちにカビっぽい白いものがついていて、カイガラムシ?かと思いましたが、どれだけみても虫のようなものは確認できず・・色々調べているのですが、ピッタリ合てはまるような症状を見つける事ができないのです。
アフテリック乳剤を使った後も、白いものが少し広がったように見えたので、数日後に殺菌剤を散布してみました。 効いたのかそれとも効いていないのか、今のところはよくわからないです。他の多肉に影響があったらいやなので、キンエボシだけ隔離しています。 何とかしたいのですが虫か病気かがはっきりしないので、どういった対処をしたらよいのかがわからず・・(根は丈夫です) なので、殺虫殺菌の両方の効果を併せ持つスプレーを買おうかと思っています。スプレーだと他の多肉にも手軽に使えますし。
とりあえずスプレー買って使ってみて、白い部分が増えないかどうか当分は様子見です。 それと同時に、綺麗なところだけカットして挿し木してみようか・・などと考え中。こういった植物を買う際は、植物の様子をよく見て買わないとなあ・・って思います。 関連記事
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