2015年8月15日のサボテンと多肉植物の様子 暑すぎて作業不能余りに暑く、水をやる以外殆ど世話ができていないのですが、一応記録という事で、2015年8月15日時点のサボテンと多肉植物の様子を掲載しておきたいと思います。 暑くてベランダに出て作業をする気力が中々出ないのですが、多肉もサボテンもあまり手をかけない方が育ちは良いようで、2~3週に1度くらいしか水をあげていないのですが、すくすく育っています。 多肉じゃなかったら確実に枯れている所です。 以下、かなり写真が多く長いです。
真夏の多肉植物とサボテンの様子全体像はこんな感じ。 パッと見て、玉つづりがかなり目立つ感じでしょうか。 何年も育てていて、花が咲いたのは初めてです。
金のなる木。 太陽が大好きで、少々強い日光に当てても平気な植物です。 一部株を分け、家の中でも育てているのですが、屋内は光量が少ないためか、ベランダ置きの金のなる木とは姿が全く異なります。
ゴーラム。
以前百均で購入した金烏帽子(キンエボシ)。 目に見えない位の小さな針が刺さるので、取扱注意のサボテンです。
株分けしたキンエボシ。 そして玉つづり。 こちら、下の方で花が咲いていたのですが、まだ記事に出来ていません。。 玉つづりは他の場所でも大増殖しています。
動かすと葉っぱがポロポロと沢山取れてしまうので、スタンドに置いたまま水をやっています。
左から虹の玉、火祭り、黄金丸、満月(奥)、カルメナエ。
メドゥーサみたいな虹の玉。
黄金司。 最初小さい株が2本のみだったのに、今やボコボコになりました。
大きい鉢の虹の玉。 焦げて枯れちゃったりしなければですが・・・
奥から秋麗、白牡丹、ブロンズ姫の寄せ植え。
白牡丹とブロンズ姫はとても綺麗な姿です。
こちらも秋麗。 そして気根が沢山出てしまっていますが、先の葉の形はきれいです。
クラッスラ クーペリー。 先を切ったら、また延びてきて花を咲かせると思います。
こちらはトレレアセイ。
そして銀手毬というサボテン。 サボテンにしては成長が早く、また増やしやすいです。
左から銘月、薄化粧、虹の玉。
ぐんぐん成長しているカランコエ・ベハレンシス。 冬に枯れた下の方の葉が沢山落ちてしまったのですが、葉が押したところから新芽が出てきて勢いよく成長中です。 多分、もう植木鉢が小さいので変えた方が良いのですが・・これ以上大きくなると倒れてしまいそうです。
パイナップルみたいな怪魔玉(カイマギョク)。
ペペロミア カクタスビレ。 葉っぱも全体の姿もなんだかよくわからない感じの多肉ですが、いつの間にか結構伸びてしまっています。 こちらも植え替えしなければですが、暑さで気力が・・
伸び放題に伸びている兎。 こちらは元々勢いのある株で、葉が落ちるとすぐに芽がでます。 このままにしておくわけにもいかないので、どうにかしなければ・・
茎が長く伸びている兎。
スタンドの上に置いている兎。 黄金月兎耳は色味が違うのでそれとわかりますが、星兎耳と月兎耳は似ているので混ざると多分わかりません。
オブバラタ。
左と中央がハムシー、右が多分セレウスというサボテン。 セレウスは購入時、名前が書かれていなかったので良くわからないのですが、姿かたちからそうなのだと思っています。 余り愛着がわかなくて放置していたのですが、今年になってボコボコと新しい株が出てきました。
ハムシーは暖かくなり、少し間延びしてしまいました。
マンネングサ。 すぐに増えるので、大きな鉢に入れればそれなりにボリュームが出て見映えするのでしょうけれど、これはもうこれで良いです。
これは・・いったい何・・・? 白桃扇というサボテンです。 なんか、麺棒で延ばしたみたいになっています。 これはこれで可愛かったりするのですが。
奥の方にグリーンタワー。 が、今年になってから急にぐんぐんと伸び始め、今では鉢が少し小さいです。
キューベンセ。 沢山ランナーが出て、鉢の外に飛び出しています。
こちらは「なんでも入れ」。 これ以上入れるとパンパンになっちゃうので、「なんでも入れ」をもう一つ増やそうかなと思っています。 一部、調子の悪い多肉も出てきています。 これはツメレンゲ。 他の植物から隔離の上、薬をやって様子見です。
こちらは火祭り。 梅雨前後、高湿度が続いた期間がありましたが、その時にカビが生えてしまった模様。 水は殆どやっていなかったのですが、病気が出たのは火祭りだけなので、カビがはえやすいものとそうでないものがあるのかなと思います。 この火祭りも遠くに隔離の上、薬をやって様子見中。 という感じです。 最近は水やりも時間がかかって大変なので、これ以上は植物を増やさないようにしようと思います。 関連記事
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