昭和記念公園のミセバヤ バラのような形の葉っぱを持つ多肉性の植物立川の方にある国営昭和記念公園の日本庭園内の中に、盆栽苑という様々な盆栽を展示した施設があるのですが、その中にミセバヤという多肉性の植物の盆栽があります。
輪生した葉がまるで花のように見える、面白い多肉性の植物です。 ベンケイソウ科に分類される植物ですが、稀にセダム属に分類される事もあるそうで、種類が沢山あるためどれがどれなのかよくわからないのですが、クルクルとした小さな葉の形が可愛らしく、以前これを見た後にカリシアレペンスを100均で見つけて即購入したのでした。（何となく、葉の感じなどがミセバヤと似ているからという理由で）
盆栽苑のミセバヤは、コガネシダの上に植えられています。
この写真は4月はじめのもの。
ミセバヤの鉢は2つあります。
こちらはやや葉が大きく育っているよう。 上にも書いた通り、一口にミセバヤと言っても様々な種類があり、どれがどれだかわかりません。 調べてみましたが、写真と似た姿のものは「ミセバヤ」とだけしか説明されておらず、結局わかりませんでした。葉がギザギザしたバラのようなミセバヤが欲しいのですが・・ 盆栽苑にはミセバヤの他にも、様々な植物が展示されています。（当然ですが）
もみじの盆栽。 葉の形や色などとても綺麗です。 ミセバヤは、種類がわかるまでもう少し調べてみてから、目当てのものが見つかったら買うかもしれません。（もう多肉は当分増やさないと考えていたはずですが・・・） 関連記事
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