虹の玉丼 育ちすぎました虹の玉の成長はすさまじく、昨年の秋にはまだ小さい葉っぱが幾つかくっついていただけだったものが、あっという間に成長して植木鉢から溢れる程になってしまいました。 虹の玉の植木鉢は他にもいくつかあるのですが、これが一番大きいです。 ここまで沢山葉挿しして増やした覚えはないのですが、植木鉢がきつすぎるためか、少し移動させただけで鉢の縁が葉に当たってポロポロ葉っぱが落ち、落ちた葉が成長して・・を繰り返して増えてしまったようです。 もっと大きい植木鉢に植え替えたいのですが、ここまで一杯になってしまうと植え替えも大変だろう・・というか、葉っぱが大量に落ちてしまう事を覚悟しなくてはならないので、中々できずにいます。
虹の玉の成長もともと、家の虹の玉はネットで購入した多肉セットに含まれていたものと、近所の園芸店で売られていた多肉の寄せ植えに混じっていた小さな虹の玉、さらにe87.comさんのイベントで頂いた多肉の寄せ植えに混じっていた小さな虹の玉が大元で、それをいくつかの植木鉢で育てています。 といっても、もうどれがどの虹の玉なのかわからなくなってしまっているのですが、写真の白い植木鉢の虹の玉は全て小さな葉っぱから育ったもの。 虹の玉は、他の多肉に比べてとても成長が早いです。 これは2013年の7月頃の写真。
2013年9月。 同じ虹の玉でも、親株のこれまでの生育環境によるものなのか 成長が早いものとそうでないものがあるのですが、写真の虹の玉は芽を出すのも育つのも早かったです。
2013年11月。
2014年1月。
2014年4月。 色も姿もこのころが一番きれいだと思います。 そして2014年7月28日。 暖かくなってからというもの、水はあまりやりすぎないように、しかし萎れない程度に・・と思いながら2週間に一度くらいたっぷりやっていたのですが、一度水をやるとぐんと伸びてしまうようで、やや葉の間に隙間ができてしまいました。夏の間は仕方がないかも・・ 植木鉢の容量はもう限界で、中が根でいっぱいなのか土が固まったようになっています。
すっかり、緑色に変わってしまいました。
中の方を見ると、まだ伸びてきている小さい芽が沢山見えます。 このまま放置すると植木鉢が頭でっかちになり、重さで倒れてしまうかもしれませんが、とりあえず秋まではこのままでいこうと思います。 関連記事
|