今年も簡易温室 多肉が増えて収まりきらない先日ようやく、昨年の冬に利用した簡易温室を引っ張り出してきてセットしました。 朝晩はかなり寒くなってきていたため、もう少し早く出そうと思っていたのですが、中々時間がなく・・・また家のベランダはかなり日当たりがよく、冬場でも日中は暑さを感じる位にまで温度が上昇するため、出すタイミングが中々つかめなかったというのもあります。 簡易温室はその名の通り、プラスチック製の枠に厚手のビニールでできたカバーをかぶせるというもので、前面のみチャックで開け閉めできるような構造となっています。 雨風にさらされるとビニールが劣化してしまうため、昨年のはもう使えないかな?と思いましたが、まだまだいけそうな感じだったので昨年と同じものを利用しました。
簡易ビニール温室と多肉たち
背の高いものが入りきらないため、スタンドの下段を外し、無理やり収納。 写真をよく見るとわかりますが、この仙女の舞、根元から新しい芽が沢山噴きだしています。このままではキツキツになってしまうので、春になったら別の鉢に植え替える予定です。
カリシアレペンスはすっかり紅葉し、伸びに伸びてアフロみたいになってしまいました。
これは薄化粧。 昨年は殆どでしたが、今年はあちこちの多肉でちらほら花を見る事が出来ています。
こちらは咲き終わったツメレンゲの花。
こちら、火祭り。 全体が真っ赤に紅葉しており、綺麗です。
秋麗や白牡丹、ブロンズ姫。
茎が半分くらい木質化している虹の玉。
こちらも植え替えなくてはならない、玉つづり。
ハムシー。 これは形も色もとても綺麗。 これもいつのまにやら、茎が木質化しています。
3つある温室に入りきらなかった多肉たち。 金のなる木はどうにかしないとです。
火祭り。
散らばり放題の虹の玉。 最近プチ寄せ植えを作るのにはまっていて、何度か途中からカットしたのですが、下から下から生えてきます。
伸びに伸びまくった黒兎。 この黒兎、なぜか結構強いので放りっぱなしにしている事が多いのですが、兎は寒さには弱い筈なので、こちらもどうにか温室に収めなくてはと思います。 という感じです。 多肉やサボテンの越冬をどうしようかと考え中の方、是非チェックしてみてください。 関連記事
|