ネギの栽培と 勝手に生えてきたヤエムグラという雑草現在多肉植物の他に、ネギをプランターで栽培しています。 上写真は植えた直後のものです。 なぜネギなのかって、簡単に育てられて食べられるものがいいなあという単純な理由です。 それに、多肉植物と違って毎日沢山水をあげられるので、なんとなく手をかけているという手ごたえがあって気分転換になります。多肉は水をあげ過ぎるとダメになっちゃうので・・
ネギを植えてから、1週間たたないくらいの頃に芽が出てきました。
そしてさらに1週間後の、5月の頭。
さらに時は過ぎ、5月26日。 かなり育っていて、もう食べられそうです。本当は途中で間引きしなくてはならなかったのですが、せずに放っておいても特に影響なくここまで成長してくれました。 ちなみに5月半ばくらいから、ネギの間に明らかにネギとは違う変な植物が育ち始めている事に気づいていたのですが、そちらの成長の仕方が半端ではない感じです。 多分、ネギの種に別の植物の種が交じっていたのだと思います。
ただ、葉っぱなどちょっと可愛いです。
ネギを押しのけていたので、抜いてみました。 調べてみると、どうもヤエムグラという雑草の様。 道端にもたくさん生えているらしく、他の植物に絡み付いて生育するために、作物の場合だと収穫に支障をきたしたり、収穫した作物に種が混入したりするため、どちらかというと煙たがられている雑草のよう。除草剤などで処理されるみたいです。
自分で自分の体を支える事ができません。
でもやっぱり形が可愛いです。 というわけで、とりあえず捨てずに置いてあります。
6月3日のネギ。 ただ忙しいので、週末しか無理かな・・ 関連記事
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